今日の日経平均の暴落に付いて。

久しぶりに市場の事。

昨日の時点で、ダウが-4.6%で、24,345.75 -1175.21でした。
本日の日経平均は、-4.73%で、21,610.24 -1071.84でした。
まぁ、昨日の日経平均も大幅下落なので、続落になるんですが
そもそも論として、2月相場を考えたら下落は必然です。
もちろん為替も影響が出ていなければいけないのですが
ところが、意外な事に109-110円のレンジから外れようとしていません。
これだけの株式市場の下げが有るなら、当然為替にも影響が出ていいはずですが
現時点では出ていません。
出るとしたら今夜でしょうね。

なぜこれほど下落したのか?
元々株式市場に限らず、あらゆる事象には常にカウンター戦略が介在しています。
一昨年のトランプ氏の大統領選挙の当選と昨年の就任以降、市場は急激ではなく緩やかに成長し続けました。
この根本的な理由として言える事は、オバマ政権、鳩山政権による経済政策不在が引き金になり
安倍政権による明確な経済政策が、国際経済の成長と安定を齎し
そこへ、トランプ大統領の登場により、日米の思惑が一致した事に拠ります。
安倍総理の経済におけるカウンター戦略が功を奏したわけです。

日本の国会には「ねじれ現象」という物が有りましたが、
衆院が与党、参院が野党という勢力差による物がねじれ現象の原因です。
このねじれ現象は、国家内での政策を停滞させる要因になります。
でも同時に、国家間の場合でも同じ事が言えます。
安倍総理が就任した時期には、アメリカではまだオバマが大統領だったため
アベノミクスの効果は限定的な物として停滞していました。
ここに日米のねじれ現象が発生した事を意味します。
なので、アベノミクスによる効果が乏しいとか言っていた人たちは
こういう国際政治と国際経済の背景を知らない白痴な人たちの論という事になります。

オバマと鳩山は完全なる負の方向性を持っていた為、ねじれは一切発生していません。
それが災いして、世界経済に深刻なほどのダメージが出ていので、
オバマ政権時と鳩山をはじめとする民主党政権時は全てがマイナス材料になり過ぎていたわけです。

国民の心理としても、民主党政権のままでは国が亡ぶと察知した為
国民がカウンター戦略を用い、自民党に政権を戻したわけです。
揺り戻しですね。
これはアメリカでも同じ社会心理が働き、民主党では危険すぎると判断され
共和党のトランプ氏を選択する結果となったわけです。

この安倍総理とトランプ大統領の2人の思惑は、オバマ&鳩山の負とは露骨に違い
正の方向性を持っていたので、疑心暗鬼になりながらも緩やかに市場の活気が戻り始め
昨年の暮れには、年末商戦も重なり急激な成長に至ったわけです。

そして、ちょっと上げ過ぎた・・・
なので、利益確定売りというカウンターが発生するのは当然です。
このまま暴騰し続けたら投資家側の資産が負けてしまう事になります。
適切な所で利益確定をするのは妥当でしょうw

でも、今日の暴落を見て、偏った思想論者は
市場心理も何も知らずにざまーみろとか思っているんでしょうねw

まぁ、2月相場とアジア投資としての枠組みで見ると、数日後には韓国で五輪が有ります。
その五輪相場の退け時のタイミングも重なっています。
はっきり言ってしまうと、韓国での五輪だから下落するのではなく
五輪の開催時期と2月相場が重なっているだけの事です。

そして2月末までに売り抜けられるだけ売り抜けて3月にはまた仕込みが始まり
投資家の税制対策が行われるわけです。

ですので、暴落したからと慌てる必要はありません。
寧ろ、やっと市場に平常心が戻って来たかなぁ?と言う程度で受け流しましょうw

[PR]

# by zner | 2018-02-06 18:09 | Finance | Comments(2)  

仮想通貨に付いての私見的結論。

各国の通貨は、各国の国土、人、知財によって価値が決まる。
その価値はその国の人たちによっても築き上げられ作られていくものだが
同時に、為替という容で他国も当該国家の通貨の価値を決めている。
そしてその通貨は、国土、人、知財よって担保される物であり保証される物である。

つまり、土地も人も知財も持たぬ仮想通貨には担保も保証も存在しないので
各国は仮想通貨に特定の価値を見出せないし直轄管理できない。

仮想通貨はあくまでも民レベルで勝手に作られ勝手に価値を作り上げた物であり
同時に、複数の国家の住人が勝手に価値を決めているだけで特定の保証はどこにも存在しない。
ゆえに、仮想通貨取引事業に対し、特定の法的管理は出来ても
仮想通貨そのものに対しては金融庁をはじめ各国の国銀も直轄管理する事は憚られる。
あえて管理するとすれば、共通言語を用いた管理が必要となるだろう。
しかし、仮想通貨を選ぶ人たちは比較的一つの通貨に縛られる事を嫌っているようで
リベラル層が多い事が判っている。
その為、管理される事に否定的な者達が多い。

そのような何ら信用の無い通貨と呼ぶに相応しくない物を迂闊に信じ売買していた人たちは
まず、投資にしても為替にしても全て自己責任である事を自覚すべきであり
もちろんセキュリティ対策が杜撰過ぎて
金融庁から2度も蹴られたコインチェックの実態を調べもせずに売買していたのだから、
それは寧ろコインチェックではなく売買していた人たちの方が杜撰と言った方が正しい。
自己責任を通り越して、無責任と言っても過言ではない。
そんな人たちに誰かに責任を求める資格は無いだろう。

[PR]

# by zner | 2018-02-05 23:22 | Finance | Comments(2)  

名護市市長選の結果が出て、渡具知武豊氏が当選しましたね。

今回の名護市の市長選は予想通りの結果となりました。
投票所付近では極左犯罪組織による妨害工作まで行われていた事がネット上で話題にもなりましたが、
結局、沖縄県知事の翁長の言うオール沖縄が嘘である事を証明する事が出来ました。

そして相変わらずネット上での言論を見ていると呆れるのは
保守の意味を全く理解していない人たちが多い事です。
と言うより、保守が何なのか判っているフリをしているだけでしょう。


本来の保守とは?
表面的な事を考えると、保全し守る事なので、現状維持と言う言葉が妥当でしょう。
ただし、この現状維持をするにも、周辺国の変化に柔軟性を持ち、
臨機応変に対応しなければまったく保守にはなりません。
1国だけが時間が止まったかのように何の変化も無く停滞し周辺国が成長し続ければ、
そこに地域格差が生じます。

かつて中世の欧州でもこの格差が支配欲の引き金となり、侵略を阻止するために外交が持たれ
現在のベルギーやルクセンブルク、オランダはフランスやドイツという大国に挟まれ
身動きが取れない地域であるためベネルクス三国として同盟を組んでいました。
更に、東に目を向けると、リトアニア、ラトビア、エストニアがロシアからの侵略を阻止するために
バルト三国として連盟と同盟を組みました。
商業として見ると国家という枠組みに支配される事を避け、
出来る限り自由貿易と保護貿易の為にハンザ同盟というのも有りました。
それぞれの国家が、思惑の違いを乗り越えて保守の為に同盟を結んだんです。

Balance of power、つまり力関係という物が常に存在する以上、
その力の均衡を求める事で余計な争いを避ける必要が有るわけです。
ですので如何に平和な時代であろうと何の努力もしないままであれば国はいずれ滅ぶ事になります。
これを回避し保全する為に必要な政策を行うのが、政治という物であり保守です。

民主党政権時はまるで国を解体するかのような勢いで破壊し尽くしました。
現時点で、基軸通貨国を破壊したら必ず戦争が発生しますよ。
この必ず発生する事を前提に考えたら、
現在、沖縄に入り込んでいる韓国人の活動家が戦争礼賛主義である事がよく判ると思います。

以前から申し上げているように、現在地球上でもっとも戦争を欲している国はロシアと韓国です。
この2国を悪の枢軸と位置付け常に警戒し包囲する事が何より平和を維持する事に繋がるでしょう。
中国を指摘する人が居るけど、中国は政治レベルで戦争したいは思っていません。
ただ、沖縄には中国人の活動家も混じっているらしく、でも中国には朝鮮族が居る事を考慮すると
中国籍でも朝鮮人の可能性は高いです。

いずれにせよ現状維持の為にはそれ相応の変化も必要という事です。
その変化さえも否定するようでは、ただの破壊主義者であり、戦争礼賛主義者です。
そういう連中が戦争になった時に真っ先に死んでくれるなら良いですけどね。
でも、無関係の人たちが必ず巻き込まれます。
そんな時代が来ない事を祈りたいです。

[PR]

# by zner | 2018-02-05 00:14 | NEWS | Comments(2)