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【大震災2年】(9)福島の風評被害の現状は

Yahooに「【大震災2年】(9)福島の風評被害の現状は」という見出しのニュース時期が有った。

これに付いて思うのは


有りもしなかった事件を有ったかのように感じ、それを誰かが発信し拡散し風評へと繋がる場合

まさにそれは風評被害と言える。


しかし福島県の場合は、「風評被害」という表現を使うにはまったく値しないはずだ

まず、有りもしなかった事件ではなく、確実に有った事件であり

実際に大量の放射線が撒き散らされ広範囲の土地や海が汚染されたのは事実だ

2年経過した今になって当時の水蒸気爆発の際に放射線が大量にばら撒かれていた事実も判明している。

このことを多くの人たちが情報として得ている以上

福島県産の食品を口にしたいとは思えないだろう。

もちろん福島県の全域が被害を受けているわけではないので、地域差が有る

しかし、他府県の人たちは、福島県という括りでしか見ないと断言できる。

なので今後福島県産を売りたいのであれば、福島県のどこで生産されたものなのかを

具体的というレベルではなく、ラベルにでも汚染被害が有るエリアとそうでないエリアの地図でも載せて

明確に明記しておかなければ、消費者は買おうとはしないだろう。

最悪なのは産地偽造の事件が過去に幾例もある、それらの事も考え

ガイガーカウンターなどを用いて、

その生産物からどの程度の放射線が放出されているかを計測し、その数値をしっかりと明記すべきだろう。

更に言えば、それらを販売し、万が一にも内部被爆が発生してしまった場合

国はそれを保証しなければいけない程、極めてデリケートな話だ。

手間はかかるがそこまで徹底しなければ、消費者は誰一人として納得しない。

小売店にしても福島県産を下手に店舗に並べれば、商売上致命的なダメージを被る事になるのは明白だから

仕入れさえ行えないだろう。


関連記事に

「大震災から2年、風評被害と闘う「福島米が全国の食卓に並ぶ日まであきらめない」」

という見出しがあり

「それでも、佐藤社長は「福島のコメの販売は絶対にやめない」と強調する。」

という一文が有ったが、

この社長がどの程度考えて諦めないのか判らないが、

消費者に対し不安を煽っているだけで恐ろしい行為として映ってしまっている人も居るはずだ

この一文前に

「店員が地元産について放射能検査を行った上で販売していることを説明しても、手に取る人は皆無。」

と書かれているが、それこそが消費者真理という物だ。



これがチェルノブイリの事件よりも前であり、インターネットなどが普及していなければ

誰も気が付かないだろう。

しかし今は内部被爆がどれほど恐ろしい物なのかを

インターネットなどから放射線の恐ろしさ、事件後のチェルノブイリの情報なども見て判ってしまう時代だ。

仮に放射線に汚染されてなく安全であったとしても

福島県産の物に対し個別のニュースの記事などを全てチェックしている人も居ない

そんな時代に、実在する被害なのだから「風評被害」などという表現を用いている事自体が大きな間違えだ

安全安心の看板を掲げても無意味というより無知な話だ。

誰も見向きもしなければ、恐ろしい行為と受け取られ批判されるだけである。

それだけ深刻な問題だという事を、福島県の売り手側は無知の極みとでもいうべきか

ただ売りたいだけで、まったく理解していない。


結論

どう頑張ってみても、消費者心理は容易には変わらないという事。

仮に、他府県産の産物が1000円で、福島県産が100円だったとしても、

消費者はその産物に振れることも無く避けて通ってしまうだろう。

それは風評被害ではなく、放射線という見えない実害への恐れがあるからだ

そのことを前提に考えたうえで、信頼を得る努力をしなければ、

いつまで経っても、良い結果は得られないだろう。
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by zner | 2013-03-10 19:21 | その他 | Comments(0)  

人の想像力の乏しさを痛感?

こんな光景を誰が予想できたであろう。

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この記録は人に新たなる想像力を持たせる事になると思う。
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by zner | 2011-04-10 12:24 | その他 | Comments(0)  

福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」

福島県須賀川市で24日朝、野菜農家の男性(64)が自宅の敷地内で首をつり、自ら命を絶った。福島第一原発の事故の影響で、政府が一部の福島県産野菜について「摂取制限」の指示を出した翌日だった。震災の被害に落胆しながらも、育てたキャベツの出荷に意欲をみせていたという男性。遺族は「原発に殺された」と悔しさを募らせる。

 自宅は地震で母屋や納屋が壊れた。ただ、畑の約7500株のキャベツは無事で、試食も済ませ、収穫直前だった。遺族によると、男性は21日にホウレンソウなどの出荷停止措置がとられた後も「様子をみてキャベツは少しずつでも出荷しないと」と話し、納屋の修理などに取り組んでいた。

 23日にキャベツの摂取制限指示が出ると、男性はむせるようなしぐさを繰り返した。「福島の野菜はもうだめだ」。男性の次男(35)は、男性のそんなつぶやきを覚えている。「今まで精魂込めて積み上げてきたものを失ったような気持ちになったのだろう」

 男性は30年以上前から有機栽培にこだわり、自作の腐葉土などで土壌改良を重ねてきた。キャベツは10年近くかけて種のまき方などを工夫し、この地域では育てられなかった高品質の種類の生産にも成功。農協でも人気が高く、地元の小学校の給食に使うキャベツも一手に引き受けていた。「子どもたちが食べるものなのだから、気をつけて作らないと」。そう言って、安全な野菜づくりを誇りにしていたという。

 遺書はなかったが、作業日誌は23日までつけてあった。長女(41)は「こんな状態がいつまで続くのか。これからどうなるのか。農家はみんな不安に思っている。もう父のような犠牲者を出さないでほしい」と訴える。(西堀岳路)
asahi.comより

遂に自殺者が出てしまった。
最初は東京電力の誰かが・・・と思っていたのだけど・・・

なんと言ったら良いのか

追記
おそらく、福島第一原子力発電所の敷地内で、プルトニウム238・239・240などが検出された事などが引き金になったのだろうか。
検出された量は土壌100グラム辺り239と240が1.2ベクレル、238が2か所で0.54ベクレルで
発表では微量としてはいるが、
プルトニウムは、地上で最強最悪な毒物であり、一般的に考えてみれば一番縁の無いはずの毒物でもある。
しかし、それが検出された事で、少なくとも福島県の農家にダメージを与えている可能性は大きい。
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by zner | 2011-03-29 05:54 | NEWS | Comments(0)  

デフレから震災インフレへ

いろいろ不都合が重なりすぎて、結局あまり進展している様子が感じられない。

今の状況で考えれば、結局廃炉にするしかないのだろう。

東京電力は東京ガスからLNGを借り受ける事にしたらしい。

品川の火力発電所で使用するための物らしいが

横須賀の火力発電所が稼働し始めたらそちらにも融通してもらうようだ

つまり、電気代だけでなくガス代も水道代も上がる可能性が出てきている。

光熱費が上がるという事は当然物価にも影響する。

物価上場は光熱費の問題だけではない。

放射線による土壌汚染のダメージも大きいため

農作物などの減収が大きく影響してくるだろう。

バブル崩壊後、デフレの道を歩み続け、サラリーマンの返金年収は下がり続けた。

インフレに傾く可能性がある今、物価の上昇はどのような波紋を投げかけるのか

さらには、消費税の底上げも検討されている。

都内の物価上昇は明らかに大きなダメージになりそうだ。

生活は成り立つのだろうか?

そんな中、都知事選が始まる。

誰に決まるのか、それは判らないが、

誰に決まったとしても茨の道は避けようがないと思う。

苦心惨憺の末、非難の矢面に立たされるのは明らかだろう。

国政にしても、どの政党が与党になろうと

それほど大差のない答えしか出せないはず。

誰がやっても同じ結果になるのは明らかである。

この震災、原発事故はそれだけダメージが大きい。


しかし、頭の中をリセットするには良い機会かもしれない。

今まで、物が溢れ、当たり前のように存在していたからマイナス思考に陥り易い。

最初から無かったと思えば良い。

切り替えるのは難しい、しかし切り替えなければ疲れるばかりである。

人は変われる。

不変の物などどこにも存在しない。

不変と思い込む事自体が殻を作りだし無知を招く。

無知は災いを招く。

何かを学ぶとすれば、今が良い機会だろう。

人として。
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by zner | 2011-03-28 10:53 | その他 | Comments(0)  

地震の回数

Yahooの地震情報を地味に見続けているのだけど。

日本全国で発生している地震全てを対象として

3月11日=101回

3月12日=152回

3月13日=62回

3月14日=50回

3月15日=48回

3月16日=51回

3月17日=41回

3月18日=37回

3月19日=31回

3月20日=24回

3月21日=28回

3月22日=33回

3月23日=41回

3月24日本日19時現在=19回

ん~明らかに減ってきているのは判る、しかし、23日に前日より8回も増えている。
何があったのだろう?
それに引き換え、今日は異様に少なくさえ感じる。

追記
反省点
もうちょっとデータベースの作り方を工夫して見ないとダメかなw
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by zner | 2011-03-24 19:01 | Comments(0)  

世界のサンダーバードたち2

アフリカ
こちらも残念ながら写真が見つからずです。

インドネシア
そしてこちらも残念ながら写真が見つからずです。
インドネシアは、2004年12月26日に発生したスマトラ沖地震の際に同様の津波の被害を受けています。


以上、判っているだけですが

国際救援隊?国際救助隊?
彼らこそ、現代のリアルなサンダーバードだと思います。
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心から感謝致します。
ありがとうございます。
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by zner | 2011-03-23 12:21 | Comments(0)  

世界のサンダーバードたち1

昔、サンダーバードという人形劇の番組があった。
サンダーバードは、秘密組織でありながら、国際救助隊(International Rescue)という名目を持ち、
有事の際に独自の技術を活用し活躍するという内容であった。

そして、物語ではなく、東日本大震災において、世界中のサンダーバードが活躍して頑張ってくれています。
写真はネットで拾い集めた物です。

YOMIURI ONLINEによれば、現在
韓国、シンガポール、ドイツ、スイス、米国、中国、英国、
メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、台湾、
ロシア、モンゴル、トルコ、イタリア、南アフリカ、インドネシア
の18カ国のサンダーバードたちが活躍中。
中でもロシア、米国、フランス、韓国の4国は100名以上のスタッフを派遣してきています。
(もちろん、これらのスタッフの中には、福島第一原子力発電所から放出されている放射線対策の方々も入っていると思います。)
韓国
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シンガポール
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ドイツ
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スイス
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アメリカ
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中国 2008年5月12日に発生した四川省大地震の時の恩返しなのでしょうか、どの国よりも早く現地入りしていたそうです。
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イギリス
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メキシコ
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オーストラリア 72人もの救援隊を派遣してくれていましたが、原子力発電所の事故を受け危険にさらす事は出来ないと母国から帰国命令が出され、少々残念ではありますが16日に全員撤収されたそうです。
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ニュージーランド 写真の様子は、中国の救援隊との共同での作業の様子でしょうか。2月22日に発生したニュージーランドでの震災で日本が救援隊を送った事からの恩返しでしょうか、頑張ってくれています。
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フランス
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台湾
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ロシア
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モンゴル
残念ながらモンゴルの救援隊の写真が見つからず。

トルコ トルコの救援隊?らしいそうです。(明確な情報無しです)
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イタリア
残念ながらイタリアの救援隊の写真が見つからず。
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by zner | 2011-03-23 12:10 | その他 | Comments(0)  

twitterで驚くべきログが その2

娘の学校に福島原発から避難してきた子が転校してきた。でも、新学期になってもその子には、教科書が配布されない。理由は「転校ではなく、避難だから」教科書が配布されない。日本の法律で定められている。と言う発言を見ました。


このようなログを見ました。

当分の間、津波、原発事故によって被災し避難した多くの人々は、
故郷を離れなければならない事になると思う。
被災地から離れた子供たちに教科書が配布されないなんて事はあってはならないと思う。
大至急、この法は改正されるべきであると思う。
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by zner | 2011-03-22 22:23 | Comments(0)  

スウェーデンの懐の深さ

http://blog.setojp.com/archives/65520270.html

しみじみと感じ入りました。
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by zner | 2011-03-22 21:54 | その他 | Comments(0)  

普段見ないNHKを

この状況下でどうしても見ているのだけど

今日になって支援、救済などの活動の殆どがビジネスライクな印象を受け始めている。

これは政治においても同じ印象を感じた。

地方の統一選所は中止となった今、都知事選挙だけは予定通りらしい。

唯一、アメリカの空母ロナルド・レーガンからの救援物資を届けているシーンだけが

人道上の活動のように見えてしまう。

NHKの演出なのだろうか?とさえ思えてしまう。
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by zner | 2011-03-22 20:03 | NEWS | Comments(0)