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金融サミットは何を改善し何を救済するのか?

金融サミットは、「金融市場改革へ協力強化」で参加国は一致
比較的穏やかに閉幕し、09年4月末までに、再度サミットを開催する方向で終わった模様。

今回のサミットで、アメリカは、「金融機関の透明性」「規制の強化」に踏み切った模様。
思えば、そんなにもずさんだったのかと言わざる得ない。
しかし、そのずさんさが、世界の経済を発展を促進させる事にも繋がったと言える。
されど、その反動も大きかった。
この矛盾の中に、大事なことがあると思う。
政府主導では経済は成り立たぬ、されど、規制なくして暴走すれば世界が崩壊する。
その舵取りを考えるのが、各国の中央銀行である。
かつて、そのアメリカの中央銀行に当たるFRBの議長を務めて
神と呼ばれたAlan Greenspan氏は、
最近になって、その決断に誤りがあった事を認めた。
皮肉な事に、今では一部の人々から貧乏神にも等しい呼ばれ方をされているらしい。
さて、微妙にして、極めて難しい舵取りを、世界は今後どのように判断していくのか
規制はすべきでしょう。
それは足枷となり経済の流動性は低下していくのは当然ですが、
インターネットの普及に伴いグローバル化していく世界だからこそ
これを機会に、国際基準として定めていく事が必要になっていくと思う。

ただ、それは、さらなる格差社会を生み出していくのでは?という不安もあります。


さて、日本は、IMFに強化のため最大で10兆円を拠出するとの事。
その反面、定額給付金に付いても、所得制限を排除。
果たして、国家予算はどうなる?


サミットについてですが、個人的にちょっと疑問がある。

今回の”原因は?"と聞かれれば、サブプライムにある。
EUはサブプライムを含む債券を多量に買い込んでいたため
被害はかなり大きかったがらしいけど
それは自業自得、仕方ないと言えば仕方ない
しかし、サブプライムに興味を示さなかった投資家たちにとっては、迷惑な話
もっと言えば、投資などに関わっていなかった人々こそ、真の被害者と言えよう。

今後、失業率はどの程度まで膨れ上がるのか
破綻する企業は何社に登るのか
また、新卒採用の内定取り消しなども含めれば、
その余波は今後2年から5年程に至るかもしれない。
同時に、それは、犯罪発生率を急増させる事にもなるでしょう。
その犯罪による被害者までも含めて考えて、
あらゆる方面に甚大なる被害が飛び火していく事を想定すると
先行きは混沌としていると思います。
その原因の全てがサブプライムにあると言っても過言ではないと思う。
さて、金融さえ改善されればいいのでしょうか?
真の被害者は、いつ救済されるのだろうか?

学ぶべきは何なのか、改善すべきは何なのか
これからが本当の意味での金融グローバル化になるのかもしれない、と思います。
そして、救済すべきは何なのか?をしっかりと見据えて欲しい。


話は変わりますが、
また、アメリカ、カリフォルニア州南部で山火事が発生した模様です。
山火事相次ぎ3万人超避難 カリフォルニア州南部、600棟損壊
 【ロサンゼルス16日共同】米ロサンゼルス郊外や周辺のオレンジ郡などカリフォルニア州南部数カ所で14日夜から15日にかけ、大規模な山火事の発生が相次ぎ、米メディアによると計約56平方キロを焼失、住民ら3万2000人以上に避難命令が出された。住宅など600棟以上が損壊、消防士11人が負傷した。

 シュワルツェネッガー州知事はロサンゼルス、オレンジ両郡などに非常事態宣言を出した。

 ロサンゼルス中心部の北約40キロのシルマーでは約500の移動式住宅(トレーラーハウス)が全焼。個人住宅や商業施設約20棟が損壊した。AP通信によると、ロス市警本部長は焼け跡から死者が見つかる可能性があると指摘した。

 ロサンゼルス市のビリャライゴサ市長は記者会見で、捜査当局が放火の可能性を含めて出火原因を調べていると語った。

 カリフォルニア州南部は30度を超す気温と乾燥した気候に加え、秋に吹く「サンタアナ」と呼ばれる強い季節風の影響で山火事が多発、1000人以上による消火活動も難航した。ロス北西のサンタバーバラ郡では14日、13人が負傷した。 (17:17)
(NIKKEI.NETより)

毎度思うのですが、カリフォルニア州は、山林の管理がずさん過ぎると思う。
気候を考慮し計算して、何か改善策を早く出すべきでは?と思えてしまう。
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by zner | 2008-11-16 18:47 | NEWS | Comments(0)  

今後の市場のカゲリ要因?

野村、米サブプライムで720億円の損失・撤退を検討
 野村ホールディングスは25日、米サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン市場の悪化で、1―6月で累計約720億円の損失を出したと発表した。記者会見した仲田正史執行役は米国での住宅ローン担保証券(RMBS)事業から撤退を検討していると表明。同事業の縮小を含め、赤字が続く米国事業の立て直しを急ぐ。
 野村は米国でサブプライムローンを含む住宅ローンを他の金融機関から購入。残高が積み上がった段階で証券化し、投資家に販売するRMBS事業を進めてきた。サブプライム問題の深刻化を受け、保有する住宅ローン債権の評価損を今年に入り計上。損失額は1―3月期に414億円に達し、4―6月期には312億円の追加損失が発生した。
 野村は証券化によって住宅ローンの在庫圧縮を急いでおり、6月末の保有残高は2660億円(うちサブプライムローンは711億円)と3月末から3918億円減った。(00:31)
(NIKKEI.NETより)

サブプライム問題で、金融市場への影響が懸念されていましたが、
今回、日本の企業である野村ホールディングスの赤字を伝えています。
1-6月期の間だけで720億円の損失というのは大きいですよね。
また、おそらく、このサブプライムに関係している企業は野村だけではないと思います。
今後、その赤字額は拡大していくと思います。

FRB議長、サブプライム問題「金融機関の損失12兆円も」
 【ワシントン=小竹洋之】米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は19日、上院銀行住宅都市委員会で証言し、信用力の低い人を対象にした高金利型住宅ローン(サブプライムローン)の焦げつきが金融機関などに最大で1000億ドル(約12兆2000億円)の損失をもたらすとの試算を明らかにした。サブプライム問題は「大きく悪化している」とも述べ、米経済への影響を注視する姿勢を示した。
 米国では低所得層を中心に、サブプライムローンの延滞や担保物件の差し押さえが急増。同ローンを組み入れた金融商品の価格が下がり、ヘッジファンドなどの損失が拡大しつつある。
 議長はこうした金融商品の損失が「500億―1000億ドル程度に達するという試算がある」と指摘。試算の出所や根拠は明らかにしなかったが「金融面で重大な損失が発生するのは明らかだ」との懸念を表明した。(13:09)
(NIKKEI.NETより)

この赤字額の大きさには驚きです。
現在、堅調そうに見えるアメリカ市場も、サブプライム問題に始まり、
ついで、思わしくない決算が相次いだ事から、市場は後退し始めている様子です。
今後のアメリカ市場の翳りは、世界の市場に影響を及ぼす事になるかもしれませんね。

現在のアメリカ市場の様子
Dow 13,714.60 -2.35 (-0.02%)
Nasdaq 2,632.63 -7.23 (-0.27%)
S&P 500 1,508.90 -2.14 (-0.14%)
DowもNasdaqも、チャートは乱高下を繰り返していますね。
まぁ、この時期は、日本では、天神底と言われますが、アメリカは決算期なので、
本質的なところは読みきれませんけどねw
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by zner | 2007-07-26 03:50 | Finance | Comments(0)  

アメリカ市場終値とその他ニュース

Dow 13,716.95 -226.47 (-1.62%)
Nasdaq 2,639.86 -50.72 (-1.89%)
S&P 500 1,511.04 -30.53 (-1.98%)
というか、またサブプライム問題が原因とは・・・
決算内容に嫌気され売られまくったようですね。
USAマクドナルドの決算も赤字・・・

原油価格  73.38 -1.51 (-2.02%)
為替  USドル  120.20-120.23
     ユーロ  166.20-166.28
     UKポンド 247.79-247.91
この時期の原油価格の下落もすごいですが、
急速な円高への推移は、日本の株式市場にも影響が出るでしょうね。

今日の日本市場は・・・
高値掴みしてしまったホルダーさん覚悟してくださいw
今日は、というより、今日から週末にかけて、もう何も言う事はありませんw
ただ、日本のナイアガラを眺めるだけですw


宮崎シーガイアが1993年の創業以来、初の黒字転換したようですね。
ですが、全天候型の大きなプールは、9月で閉鎖になるそうです。
一度は行ってみたいなと思ってますが、ちと遠いw
それにしても、東国原英夫さん効果ですね。
この人、とてもついこの間まで芸能人だったという印象すらないんですけどw
さすがに政治家らしい、ではなく、政治家っぽい顔になってきたかもしれませんw
もちろん、経験ゼロからのスタートなので、「っぽい」と言う表現は、
決してバカにしているわけではありません。
まぁ、知名度が助けになっているのも事実だと思います。
マスコミなどの後押しも、彼を助けているのも事実でしょう。
また、プール金などの行政の膿を出す努力も非常に好感されていると思います。
も一つ言えば、無所属で、どこの政党にも属さずとも、
出来るんだぞというのを見せたいという姿勢も好感されていますね。

あと問題は、こう好感されていると、必ず反対勢力みたいなのが居るんですよね。
その反対勢力をどのようにあしらうか、それが出来て初めて「らしい」と言えるようになるのかなぁと思います。


その他ニュース
まず、23日のニュース
英南部の豪雨で一部交通に影響、住民約2000人が避難
2007年 07月 23日 20:01 JST
[ロンドン 21日 ロイター] 英国南部で20日に降った大雨の影響で各地で鉄砲水や浸水などの被害が出ており、住民は避難生活を強いられ、交通網の一部がまひしている。高速道路庁(HA)が21日に明らかにした。
 それによると、ウースター付近の冠水によって高速道路M5が不通となったほか、海事・沿岸警備当局がコッツウォルズ地方のテュークスベリーとイーブシャムの住民を避難させるためヘリコプターを出動させたという。約2000人の住民がコッツウォルズの緊急避難所に収容された。
 環境庁は16カ所に洪水警報を出した。
(Reutersより)

凄い事になってますね。
中国でも、大雨による被害が出ていますし。
今年の北半球の雨季は異常かもしれません。

はぁ?と言いたくなるニュースw
ヌードに寛容な町、度が過ぎるとして一時禁止
2007年 07月 19日 14:18 JST
[ブラトルバロ(米バーモント州) 18日 ロイター] ヌードに寛容な町として知られる米バーモント州ブラトルボロで18日、公共のほとんどの場所においてヌードを禁じる緊急措置が講じられた。
 17日夜に実施された地元当局者による投票の結果、賛成3、反対2で、全裸で出歩くことを禁ずる30日間の一時的な条例が採用された。
 当地では猛暑となった昨夏、10代の若者数十人が裸でフラフープコンテストを開いたり、自転車に乗ったりし始めたことが大きく報道された。今夏も再びこうした行為が始まっているという。
 しかし、多くの地元住民からは公共の場でのヌードについて度が過ぎているとの声も上がっており、その一例として、アリゾナ州から来た高齢者がかばんとサンダルだけを身につけて町の中心部を歩いていたことが指摘された。
 バーモント州では今後も、裸での水泳や日光浴は合法。しかしブラトルバロでは、町の中心部や学校、教会の近くで全裸になることは禁じられ、違反した場合は罰金100ドル(約1万2000円)が科せられる。
(Reutersより)

ちょっと、そこの高齢者さん、なにやってんですかw
開放されたいという気持ちは判りますよ、でも、やりすぎでしょww
それで、「かばん」ってなんですか?「かばん」ってw
それは、実は前を隠すために用意した物なんじゃないの?w
と、ツッコミどころ満載なニュースだと思いましたw

2007/07/24-18:10 日本ビクター、ケンウッドとの提携合意で格付けは上向かず=R&I
 格付投資情報センター(R&I)は24日、同日にケンウッドと資本・業務提携の合意を発表した日本ビクターの格付けについて、「ビクターにとって松下電器産業が筆頭株主にとどまり、信用力に一定の下支え効果があるものの、格付けが上向くところまではいかない」とのコメントを発表した。
(時事通信社より)

やはり、敵対的買収という流れより、株式持合いの、友好的な提携などは、決定しやすいですよねw

2007/07/24-11:49 閣僚は発言慎重に=小池防衛相
 小池百合子防衛相は24日午前の閣議後の記者会見で、麻生太郎外相の「アルツハイマー」発言について「言葉狩りは良くないが、一方でいろいろな受け止め方があるから、そこに思いを致すのは政治家として当然のことだ」と述べ、閣僚発言は慎重であるべきだと指摘した。
(時事通信社より)

今頃言っても手遅れですね。

追記:
アメリカでM&Aが減速傾向に入りそうです。
買収資金の総額が膨大になり、資金が追いつかなくなるという現象が起こっているためのようです。
ここ最近の、アメリカ市場を大きく下支えし、上昇させる原動力となっていたと思われるものは、大手のM&Aだと思います。
そのM&Aが減速傾向に入ると言う事は、同時に、アメリカ市場全体への影響も避けられないものと思います。

さて、北半球は夏休み、
この時期は、どうあがいても、株価は下がります。
日本では、選挙も控えています。
好材料は出尽くしていますので、しばらくは傍観するしかないでしょう。
天神底スタートw
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by zner | 2007-07-25 07:21 | Finance | Comments(0)  

アメリカ市場の終値と関連ニュース

Dow   13,851.08 -149.33 (-1.07%)
Nasdaq  2,687.60 -32.44 (-1.19%)
S&P 500  1,534.10 -18.98 (-1.22%)
見事に14.000ドルを割り込みましたねw

2007/07/21-06:55 NY株、急反落=企業業績などに失望
 【ニューヨーク20日時事】週末20日の米株式相場は、主要企業決算の一部が市場予想を下回り、失望感が広がったほか、高金利型(サブプライム)住宅ローンの焦げ付き増加が金融機関などの経営不安につながるとの警戒感から急反落した。
 前日に史上初めて1万4000ドルを突破したダウ工業株30種平均は一時、前日終値比で200ドル超も下落。その後買い戻されたものの、149.33ドル安と今年5番目の下げ幅を記録し、1万3851.08ドルで引けた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は32.44ポイント安の2687.60で取引を終えた。
(時事通信社より)


2007/07/20-13:56 AMDの売上高シェア、小幅上昇=4-6月期、インテル製品価格低下で
 【ロサンゼルス19日時事】米ハイテク調査会社のアイサプライは19日、4-6月期の大手半導体メーカー別マイクロプロセッサー(MPU)売上高市場シェア(速報値、世界ベース)を発表した。それによると、最大手のインテルが80.3%と前期比でシェアを0.5ポイント小幅低下させたのに対し、アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ(AMD)は11.4%となり、同0.5ポイントの小幅アップだった。AMDの売上高シェアは2006年7-9月期に16.8%まで高まった後、2四半期続けて低下していた。
(時事通信社より)

Yahooの企業業績の不振に始まり、サブプライム問題の懸念が企業業績を悪化させていたようですね。
まぁ、週末という事も含めて、予想通りと言えば予想通りなんですが
やはり安定して14.000ドルの上を目指すには、もう少し時間がかかりそうな気がします。

最近、日本市場では、外国人投資家のカイが増えてきています。
これは、日本市場の割安感が関わっているのですが、
実際は、かなり前から割安と言われているんですよね
でも、なかなかカイが入らないままでいました。
なぜ、今まで放置されてきたのか?
業績とは別に、不正会計や粉飾決算、そして、インサイダーなどなどの
トラブルが頻発しすぎていたため、遠ざかってしまっていたような気がします。
それと、中国市場の活況も関係しているでしょうねw

でも、ようやく日本へ目を向け始めたようです。
これは、かなり期待できそうな話ですけど、実際はどうなんでしょうね~
願わくば、新興市場を狙って欲しい所ですが・・・
新興市場の下落振りは、ライブドアショック以来、ボロボロすぎて
話になりませんからねw
この外国人投資家のカイが、どのような方向へ投資されていくのか
今後の様子を見守りたいと思います。

そういえば、日本市場の騰落と金利の関係に付いて、数日前のニュースでは、
金利が上がると、株価も騰がる傾向があると言う話をしていましたね。
金利が上がれば、債権などが買われ、株価は下落するというのが普通っぽいと思うのですが、
日本は、逆に株価も騰がると言う傾向と言うか、現象と言うべきか、があるそうです。
8月には、ほぼ間違えなく金利が引き上げられると言われていますが、
いつも同じなんて事はありえないでしょうねw
どうなる事か・・・まぁ、騰がれば騰がった稼げるので、期待してみますw
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by zner | 2007-07-21 07:33 | Finance | Comments(0)  

アメリカ市場の終値とその他のニュース

一昨日の時点で、Dowは14.000ドルを見たという事で、
いよいよ下がり始めましたね
Dow 13,918.22 -53.33 (-0.38%)
Nasdaq 2,699.49 -12.80 (-0.47%)
S&P 500 1,546.17 -3.20 (-0.21%)
利益確定売りもあるでしょうが、Yahooなどの決算が悪かった事や
FRBバーナンキ議長の発言で、住宅市場の回復はもう暫く時間がかかると言う発言と
サブプライム問題が再燃したようです。

原油価格 75.04 +1.02 (+1.38%)
なんか順調に上がってますよね

為替 121.96-121.98
英ポンド 250.29-250.41
ポンドはまだ上げようとしているようです。

MSに出ていたアメリカのアナリストは、年内は、上昇し続けるような話をしてたんですが
やはり、さすがにある程度の調整も必要でしょうw
ただ、これだけ、サブプライム問題などが長く続く事となっても、
おそらくアメリカの市場は強気を通す可能性がありますね。
それほど下げることなく、来週にはまた上昇し始めるかもしれないと見ています。

中越地震で被害に遭った自動車部品メーカーが生産が出来ない状態にあるため
日本国内では、各自動車メーカーが生産をストップせざる得ない状況にあるようです。
被害に遭ったのは、「株式会社リケン」

今日の日本の市場は、アメリカ市場に釣られる事なく、日本市場らしい推移をしてくれるかも?w
まぁ、どうなるか判りませんけどw

2007/07/19-05:44 急反発=サブプライム懸念、株安で〔シカゴ金利先物〕(18日)
 【シカゴ18日時事】18日の米金利先物市場は経済指標がややまちまちな内容となる一方で、高金利型(サブプライム)住宅ローン問題が再び悪材料となり、米株価の下落ともあいまって、買い方優位のうちに急反発した。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言にも注目は集まったが、相場の方向性には大きな影響はなかった。
 朝方発表された消費者物価指数(CPI)はコア指数も含めほぼ市場予想の範囲内で、インパクトは乏しかった。住宅着工件数は予想平均を上回る伸びとなったものの、着工許可件数が10年ぶりの低水準となったことで、ほぼ相殺された形。相場はむしろ、米証券大手ベア・スターンズ傘下のヘッジファンド2社がサブプライム住宅ローンの焦げ付き増大で、資産価値をほとんどなくしていると伝えられたことが、株価の急落を誘い、債券相場の強材料となった。
(時事通信社より)



気になったニュース
2007/07/18-12:22 中国製の懐中電灯を自主回収=偽造パナソニック電池で発火-米
 【ワシントン17日時事】米消費者製品安全委員会(CPSC)は17日、中国製の懐中電灯が発火する恐れがあるとして、販売業者が約4400個の自主回収を開始したと発表した。松下電器産業のブランド「パナソニック」と偽った粗悪電池が内蔵されており、この電池が異常過熱して発火し、やけどの被害も出ている。
 対象製品は、スポーツ用品店「スポーツマンズ・ウエアハウス」(ユタ州ミッドベール)が2006年10月から07年5月まで自社ブランドで販売した懐中電灯「ゼノン・アルミナム・フラッシュライト」。全米で30~40ドル(約3700~4800円)で販売された。
(時事通信社より)

この発火したという事例は、中国でも頻発している模様です。
使用されていた電池は中国製の粗悪な作りで、
携帯電話で使われる電池までもが発火しているようです。
問題は、電池に明記されている名前は、パナソニックを真似た、
いわゆる海賊版と同じようなもので、かなり悪質なものと判断できるでしょう。
中国政府が、この手のいい加減で無責任な物の生産を放置している以上、
経済的な被害も拡大していくでしょうし、
電池を必要としている、まともな家電製品のメーカー側も、
早急にこの電池の使用を禁じるように手配しなければ
今後、被害者も増えていく事になると思います。
まったく迷惑な話ですよね。
ほんと中国製は、恐ろしいです。
主に日本の車のデザインを真似ている車種が中国で数多く出回っているようですが
安全性に対する不安があると思います。
いずれ、事故が頻発するかもしれないですね。

2007/07/18-23:05 ベレゾフスキー氏暗殺を計画か=英当局が阻止、対ロ関係に影響も
 【ロンドン18日時事】英国に亡命中のロシア人政商ボリス・ベレゾフスキー氏は18日、ロシアの殺し屋が自分を暗殺する計画を企てたが、英当局に阻止され、失敗に終わったことを明らかにした。英ロ両国は、ロシア元情報機関員リトビネンコ氏毒殺事件をめぐって関係が険悪化しており、今回の暗殺計画が事実とすれば、両国間の緊張が一層高まる可能性がある。
(時事通信社より)

やはり、暗殺計画はまだ終わってないようですね。
ロシアは、どうやら恐怖政治まっしぐらのようです。


その他
ふと時事通信社のHPを見ていたら、妙な写真が出ていました。
なんか、妙なところに飛行機が・・・
コロンビアで、飛行機がオーバーランしたようですが(汗

中国の段ボール肉まんの続報です。
「やらせ」だったという話が出てきました。
製作者側が謝罪したとか、
へ?ちょっと待ってください?w
「やらせ」で、自国のイメージを悪くするような事をすると思いますか?
それも、オリンピックを控えている国ですよ、
そして何よりも自己顕示欲がやたら強い民族が、ですよ?w
「やらせ」という言葉でくくって、事実の隠蔽をして、イメージ回復をするように
政府からの指示が出たのでは?と考えるのが妥当でしょうねw
まぁ、どちらにせよイメージが悪化した事には変わりはないと思いますw
今度、抜き打ちで中国への渡航者数を調べてみようかなw
多分、面白い事になっていると思いますw
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by zner | 2007-07-19 06:22 | Finance | Comments(0)  

まだ残っていたサブプライムの影響

野村がサブプライムで損失か=ドイツ証券が試算―WSJ紙
7月14日20時1分配信 時事通信
 【ニューヨーク13日時事】13日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、ドイツ証券はこのほど、顧客向けノートで、野村ホールディングス <8604> が米国の高金利型(サブプライム)住宅ローン問題により6月末に終わった四半期決算で最大90億円の損失を計上するとの試算を明らかにした。
(Yahooニュースより)


90億円ですか、
経常利益の4.4%くらいですかね。
ただ、日本の企業にも影響が出たというニュースは初めてなので
週明けの野村證券はウリが出るでしょうね。
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by zner | 2007-07-14 23:38 | Finance | Comments(0)