韓国 韓進海運の破綻で連鎖破綻の恐れ

先月末に破綻し、今現在、船や積み荷の差し押さえを恐れ洋上を逃げている韓進海運ですが

韓国では大韓国空を筆頭にし韓進グループ傘下の企業です。

例のナッツリターンをやらかした大韓航空の同族会社です。

他にも空港、ホテル、不動産、交通、学校など、幾つもの企業を抱えている財閥です。

現時点では、韓進海運の負債想定額は6兆ウォン(5600億円程)と見積もられていますが

この金額は、あくまでも韓国系の新聞社が明記している額であり、

水面下で発生しているであろう見えていない負債額は、まだ公にされていないようです。

おそらく、未払いは人件費なども有ると思いますので、総額は10兆ウォンを超えていると思います。

その事実が発表されたら、韓国中がパニックになるかもしれません。


いずれにせよ、この破産により各国の港湾では入港拒否が発せられています。

既に入港済みに船舶は積み荷ごと差し押さえられ、中国では10隻が鹵獲状態になってます。

早い話が、韓進海運が各国の港湾と契約している港湾使用料の未納分・滞納分を

船と積み荷の両方を差し押さえ、押収し、法的に売却して、補填すると言う事です。


残念な事に、日本の港湾でも韓進海運の滞納が有るにもかかわらず、東京地裁が強制執行を禁止させました。

東京地裁の決定とは言いますが、その実情は露骨な日本政府の政治決定による韓国保護であり

ここには日本にとって一文の利も発生しません。

また、これは日本国内の港湾賃借件で発生している港湾使用料の未払い分を

チャラにすると言っているようなものです。


ただ、現状から見ると、前々回の記事に有った現代商船の株価も-97%であり

現代商船も港湾使用料の多額な未払いが発生していると思われますので

現代商船の破綻の可能性が年内にも出て来るかもしれません。

なので、韓国政府や、韓国の財閥が身銭を切って支えようにも、支えきれずに連鎖破綻する可能性が出てきます。

これによって、韓国の海運事業が全て吹き飛ぶと、中国も禁韓令を出している事から

日本の海運業に依存する可能性が出てきます。

商船三井を含めた、日本の海運業3社もかなり経営悪化になっているので

韓国の海運事業のシェアを全て日本に依存する事になるようであれば、そこに利が生まれるかもしれません。


問題点は、韓国や中国が海外でシェアを伸ばせたのは、ダンピングのおかげです。

仮に日本の海運業に依存する事になると、このダンピングが行えなくなりますので

今までサムスンやLG電子辺りが獲得してきたシェアも急速に落ち込む事になるでしょう。


韓国の財政事情や証券市場は、サムスンによって支えられている為、

昨日から騒ぎが大きくなった韓進海運の破綻による余波の影響で、後場からサムスンと韓国市場全体が急落し始めました。

今日以降の韓国市場やサムスンの株価動向を見れば、その影響がどの程度のものかはっきりするはずです。


ちなみに港湾使用料の件では、東京都にも被害が及んでいるようです。

更に、これだけの問題を出しているにも関わらず、

日本のマスメディアはこの深刻な状態である事をまったく報道していないそうです。

既に、ネット上でも、日本のマスメディアがこの件に付いて一切報道していない事に付いて

Twitterなどでも不信感を露わにしているログが多数出ています。

まるで、無かった事にしようと情報統制しているのか、韓国贔屓なのか判りませんが

日本の事業提携をしている企業の損益にも関わる問題なので、事態の詳細を明確に報道する義務が有ると思います。

これを政治的に統制していたとしたら、さすがに与党であろうと、信用を完全に失墜させる事になるでしょう。
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# by zner | 2016-09-08 09:33 | NEWS | Comments(2)  

韓国を負い打つ致命的な事故

昨日Record chinaより配信された記事より
韓国企業がクウェートに建設中の“世界最長の海上橋”が崩れる=韓国ネット「国のイメージが台無し」「外国でも手抜き工事?」
2016年9月6日、韓国・マネートゥデイによると、韓国の現代建設がクウェートに建設中の世界最長の海上橋「ジャベル橋梁」で、工事中に床版が崩れる事故が発生した。

現代建設関係者は「今月1日(現地時間)、ジャベル橋梁の工事中に長さ60メートル、重さ1800トンの床版が崩れる事故が発生した」と明らかにした。床版を運んでいたトラックから床版が落ち、既存の床版に覆いかぶさったという。この事故により、運搬中だった床版が海に落ち、既存の床版4枚が破損したが、けが人などはいなかった。

40キロに達する超大型の海上橋工事である「ジャベル橋梁工事」は、現代建設が2012年に現地企業と共に26億2000万ドル(約2700億円)で受注した。同橋梁は朴槿恵(パク・クネ)大統領が昨年3月に工事現場を訪問するなど、韓国とクウェートの経済協力の象徴と言われており、18年11月の完成を目指している。

同工事をめぐり、現代建設は今年1月、工事遅延と構造物の不良が原因で、一部工程において工事中止の通知を受けていた。 (以下略)

まぁ、世界最長とか、無茶していますよね。

建築関連で一番難しいのは、橋だと言われています。

その理由は対岸の地質や強度、高低差などなどが有り、調整がひじょうに難しいそうです。

日本の大成建設と鹿島建設、新日本製鉄のJBも過去にベトナムの架橋工事で

死者を出すような事故を起こしています。

ベトナムのカントー橋で、橋の長さは1キロ以上だったと思います。

橋は長ければ長いほど熱による伸縮も発生するので、調整はかなり厳しいと言われています。

まぁ、韓国は記事中にも書かれているように、「韓国とクウェートの経済協力の象徴」として

韓国の能力を世界に見せつけたいと思ったのでしょう。

ですが、今回のクウェートの事故で死者が出なかったのは幸いかもしれませんが

韓国の国家としてのイメージの悪化に繋がってしまうのは間違えないでしょう。


そして何より、この手の事故が発生すると、何がどうなるのか?

まず、工期が予定通りには進まないので、納期に間に合わなくなり、契約元から違約金の請求が発生します。

更に、現場で働いている人たちが、危険手当を要求するようになるため人件費がかさみます。

その結果、予定通りの予算内では収まらず、赤字を出す結果になります。

すなわち韓国にとっては最悪のタイミングで事故を起こしたことになると思います。


ちなみに、日本もカントー橋の事故でもやはり赤字が出たそうです。

その後はかなり慎重になったようで、中東域での大型建設では一度も事故を起こしていません。
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# by zner | 2016-09-07 18:03 | NEWS | Comments(2)  

韓国の海運物流が壊滅的な事態に陥っている。

まぁ、反日民族のニュースサイトから引用はしたくないんだけど・・・なのでリンクせずに全文で行きます。

中央日報より(全文)
韓国海運の歴史「韓進海運」、誕生から没落まで
韓進海運の歴史は韓国海運業の歴史だ。

国内1位・世界7位の海運会社の韓進海運は1977年に故趙重勲(チョ・ジュンフン)韓進グループ創業者が国内初のコンテナ専用船会社として設立した。当時、航空会社業を軌道に乗せた趙重勲氏は朴正熙(パク・ジョンヒ)大統領の勧めで海運業に参入した。趙重勲氏は輸送報国の創業精神で陸・海・空総合物流企業を目指した。

韓進海運は78年に中東航路、79年に北米西岸航路を開設し、グローバル海運会社に成長した。88年には大韓船洲を合併し、規模を拡大した。49年に政府が設立した大韓海運公社が大韓船洲の前身だったため、韓進海運はフラッグキャリアという名誉も得た。その後、韓進海運は順調に成長した。92年に売上高1兆ウォンを超え、95年に巨洋海運、97年に独セネターラインズを買収し、欧州・中国などに領域を広げた。96年には国内で初めて5300TEU(1TEU=20フィートコンテナ1本)級コンテナ船を就航させた。2003年には中国コスコ、台湾陽明、日本Kラインなどと同盟を結成し、グローバルコンテナ船社としてその地位を固めた。

2002年に趙重勲氏が死去した後、グループが系列分離し、韓進海運は三男の趙秀鎬(チョ・スホ)会長が引き受けることになった。しかし3年後に趙会長が持病で死去し、暗雲が漂った。夫人の崔恩瑛(チェ・ウンヨン)前会長が経営の一線に出てきたが、世界海運業が長期沈滞に入り、2008年のグローバル金融危機で流動性危機が深刻になった。

2013年に2423億ウォンの営業損失を出すなど3年連続の赤字で危機を迎えると、2014年に趙亮鎬(チョ・ヤンホ)韓進グループ会長が救援に動いた。趙亮鎬会長は2年間に1兆2000億ウォンを投入したが、海運業不況の長期化と好況期に借りた高い用船料、雪だるま式に増えた船舶金融費用などでまた座礁の危機に直面した。昨年末847%(連結基準)だった負債比率は今年6月には1076%に上昇した。4月に趙亮鎬会長は経営権を放棄し、債権団に自律協約を申請した。

海運業界は韓進海運の没落の原因に流動化する資産が不足した点を挙げている。現代証券の売却で新規資金支援なく流動性を確保した現代商船とは違い、2009年以降の韓進海運は「金になる資産」をすべて売却し、流動性の確保が難しかった。負債の中で船舶金融比率が過度に高く、高い用船料の負担が加速したのも没落の原因になった。

そして、上記の中にも出て来ている「現代商船」に付いても

朝鮮日報より(全文)
韓進海運に続き現代商船まで…世界6位の韓国海運業が崩壊の危機
現代商船、来年にも運転資金不足か
 現代商船は今年上半期だけで約4000億ウォン(約373億円)の営業赤字を計上し、手持ち現金が7000億ウォン前後にまで減少した。営業赤字が続けば、来年上半期には運転資金が不足する可能性が高い。

 破産の危機に直面している韓進海運と同様、韓国の海運大手である現代商船の業績も悪化している。専門家は「韓進海運に続き、現代商船まで破綻すれば、世界6位の韓国海運業がまるごと崩壊しかねない」と懸念している。

 現代商船の業績悪化は予想より世界的な景気低迷が深刻だったことに加え、競争激化が原因だ。現代商船は現在、割高な用船料と低運賃で貨物を運べば運ぶほど損失が出る構造だ。世界の海運業界では運賃値下げ競争が過熱している。

 当初現代商船が法定管理(会社更生法適用に相当)を回避できたのは、現代証券の売却などで1兆2000億ウォンの資金を確保できたからだ。債権団主導の経営再建を脱してからわずか1カ月で余裕資金が1兆2000億ウォンから7000億ウォンに急減したことは危険信号と言える。

 現代商船は世界的な業況からみて、2018年までは営業赤字が避けられないとみている。今後2年間の損失は1兆5000億ウォンを超えると推定される。来年上半期以降、運転資金が不足すると予想される根拠だ。業界関係者は「現代商船は売却可能な資産を全て売却してしまっており、これ以上資金確保のめどが立たない」と指摘した。結局現代商船の再建に産業銀行など債権団による1兆ウォン以上の追加支援が必要になるとみられる。

 韓国政府は韓進海運の優良資産を現代商船に譲渡し、「統合現代商船」を発足させることを想定しているが、現状では統合しても競争力が疑問視される。船主協会関係者は「現代商船が買収資金を調達できるかどうかも分からない上、買収に成功しても韓進海運が保有する営業網、輸送需要を外国企業に奪われる可能性が高い」と懸念した。

この2つの記事だけで判るのは、韓国の海運物流が壊滅的な状態に陥っている事が判ります。

韓進海運の株式資産のピーク時から現在の株価を比較すると、-97.02%の下落

現代商船の株式資産のピーク時から現在の株価を比較すると、-97.3%の下落

結果的には、韓進海運は現代商船に吸収され、韓国政府が支援して現代商船の方で立て直しと言う方針のようだが

ここに来て、例の中国の禁韓令が追い打ちをかける事になると思います。

問題は、上記の2社ともに在日法人が有り、専用ターミナルまで持っている事と

日本企業の提携が数社あり、表向きは業績に影響は与えないと言っているのですが

これだけ大問題になっていると、業績に悪影響は避けられないと思います。


で、なぜ、このような事態に陥っているのか?、その背景とは何か?を知らなければいけません。

実は、中国の海運業が大きくかかわってきています。

はっきり言ってしまえば、中国の海運業が成長し、シェアを食い続けていると言う事です。

そしてその中国海運業の影響は日本にも出ています。

特に、商船三井がかなり危機的な状態だったようで

本日配信されたBloombergより
商船三井や川崎汽船、運賃上昇で信用力回復-韓国の競合破綻で利益も
新興国の景気後退などを背景に悪化していた商船三井、川崎汽船の信用力が大きく回復している。競合相手の韓国最大手、韓進海運の経営破綻に伴う需給のひっ迫から海運運賃が上昇していることなどが要因だ。両社の株価も大きく上昇している。
  CMAによると5年物CDS(社債保証コスト)は川崎汽船が直近ピークの2月から半分以下の140ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)となった。商船三井では1日、約1年ぶりの低水準となる129.5bpに低下。21年償還債の対国債スプレッドもマイナス金利政策導入以降で最小化した。
  ばら積み船の運賃市況を示すバルチック海運指数は、中国の景気鈍化などを背景に2月10日にはデータでさかのぼれる過去最低の290ポイントまで下がっていたが、直近では724ポイントまで回復。上海海運取引所のコンテナ船スポット運賃指数も2日に今年最高を記録した。
韓進海運のコンテナ
韓進海運のコンテナ Photographer: Tim Rue/Bloomberg
  背景には原油価格回復などのほかに、コンテナ輸送で世界7位のシェアを持つ韓進海運の経営破綻がある。同社は31日に韓国で法定管理を申請。差し押さえの懸念などから、同社の船舶は海上や各国の港で立ち往生している。
  三菱UFJモルガン・スタンレー証券の安藤誠悟シニアアナリストは韓進の問題でコンテナ船などが足止めされ「北米向けの市場シェア7.8%分のキャパシティが消えて積み残しが発生しており、需要の急増で運賃の上昇が起きている」という。中国の国慶節を控えて「9月は海運のピークシーズン」でもあり、国内海運会社には恩恵になるとの見方を示した。

韓国の韓進海運の破綻により、日本の海運業が復活する可能性も有りますが

海運業が世界的に大きく様変わりしそうな予兆だと思います。

バルチック指数で見ると、今年の2月初旬の大底から、それなりに回復基調にはなっています。

バルチック指数は数値が高ければ高いほど、経済活動が活況である事を示しているのですが

2014年の末から急激に下落し始め、海運業はかなり業績が悪化していきました。

その最たる理由は、前述で中国の海運業が成長していると言いましたが、

実態としては、G20で話題にも出た中国の鉄鋼の過剰生産、在庫過多により

鉄鉱石の需要が急激に落ち込み輸入量が抑えられた事により、バルチック指数の下落にも繋がっているようです。

今回のG20で安倍総理大臣が経済政策を呼び掛けた要因の一つにもなっていると思います。

まぁ、中国の無計画な国営企業の在り方が、韓国の海運業を潰したとも言えますし

中国のインフレ率が政治的に抑制出来ていない証拠かもしれません。


追記
韓進海運の件は、極めて深刻な事態になったようです。
zakzak by 夕刊フジより(抜粋)
世界の港が「韓国船」受け入れ拒否 韓進ショック140億ドル訴訟も 東京都にも余波 (1/2ページ)
 韓国の海運最大手、韓進(ハンジン)海運が日本の会社更生法にあたる法定管理を申請したことを受け、同社のコンテナ船が世界各国の港で受け入れを拒否されるなど混乱が生じている。韓国メーカーの北米向け輸出への影響も懸念されるなか、朴槿恵(パク・クネ)政権の準備不足も指弾された。「韓進ショック」は東京都にも及んでいる。

 韓国メディアによると、韓進が保有するコンテナ船やバルク船は計141隻あるが、5日時点でこのうち79隻が23カ国44港で入国を拒否されるなど運航に支障が出た。貨物の積み卸しを委託された業者が代金が支払われないことを恐れて作業を拒否するなどの事態が起きているという。

 韓国から北米向けの輸出にも影を落とす。サムスン電子は40%超、LG電子は20%超の海上物流を韓進で扱っているとされる。韓国政府は8日から一部の代替船を準備するが、感謝祭やブラックフライデーなどクリスマス商戦に向けた最も大事な時期だけに、貨物の到着遅れは深刻だ。(以下略)

サムスンのスマホや洗濯機が爆発事故を起こした件も含め、

商品の輸出の為に韓進海運を40%以上も扱っていた事になると

サムスンの収益構造に甚大な穴が開く事になるでしょう。

これは致命的なんてレベルの話じゃありません。

釜の底が抜けたのと同じです。

今、サムスンの株価を見てきましたが・・・
f0043286_1818511.jpg

そして、韓国がサムスンに依存し過ぎているかを証明するかの如く

韓国の株式市場もいきなり大暴落を始めているようです。

明日から大暴落しそうな予感・・・w


更に追記
東京地裁が韓進海運への強制執行を禁止する処置を下しました。
すなわち、日本の港に韓進海運の船舶が入っても
日本の警察権力は強制執行を行い差し押さえが出来ない状況にしてしまいました。
世界中の各国が下した判断とは異なり、韓国を保護するという方針にしたようです。
この判断は悪質なものであり、日本の司法そのものが、国際条約に違反している可能性も出てきます。
一世論として見れば、どこまで韓国を甘やかせば気が済むのか?
これは司法だけでなく、超法規的な政治判断だと思いますが
超えてはいけない一線を越えていて、やり過ぎです。

現在87隻の韓進海運の船が、差し押さえを恐れて、コンテナを積載したまま洋上に逃亡しています。
これらの船が日本の港に入り込み、上陸許可を出す可能性が有ります。
しかし、これらの船の船員は9月1日辺りから洋上に居るため、水や食料も乏しい状態になっているらしく
上陸許可を出した時点で、日本国内で窃盗などの犯罪を犯す可能性も有るので要注意です。

政府も司法もいい加減にしてほしいですね。
どこまで甘やかせばいいんですか?
恩を売ったところで、仇でしか返してこない犯罪民族ですよ
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# by zner | 2016-09-07 17:03 | NEWS | Comments(2)