Windows10 Updateトラブル

日本時間の2016年9月14日午前2時ころから開始されたWindowsの月例Updateでトラブル発生。

対象OSはWindows10 Ver1607
トラブルを起こしている対象ファイルはKB3189866

トラブルの内容は、Windows10 ver1607で自動更新でダウンロードを開始し始めると

おおよそでダウンロード完了分が45%~49%辺りで停止してしまい、ダウンロードが完了しないという事例
f0043286_11311192.jpg

こんな感じで、この辺りで停止してしまい、その後、いくら待っても完了しない。

※注 この現象は、全てのWindows10 ver1607で発生しているわけではありません。


KB3189866の内容に関する情報(32bit版と64bit版のそれぞれ)
セキュリティID
MS16-104
MS16-105
MS16-106
MS16-110
MS16-111
MS16-112


32bit版は以下の通り。

Windows 10 Version 1607 for 32-bit Systems
Internet Explorer 11
(3189866)
(緊急)
Microsoft Edge
(3189866)
(緊急)
Windows 10 Version 1607 for 32-bit Systems
(3189866)
(緊急)
Windows 10 Version 1607 for 32-bit Systems
(3189866)
(重要)
Windows 10 Version 1607 for 32-bit Systems
(3189866)
(重要)
Windows 10 Version 1607 for 32-bit Systems
(3189866)
(重要)

64bit版は以下の通り。

Windows 10 Version 1607 for x64-based Systems
Internet Explorer 11
(3189866)
(緊急)
Microsoft Edge
(3189866)
(緊急)
Windows 10 Version 1607 for x64-based Systems
(3189866)
(緊急)
Windows 10 Version 1607 for x64-based Systems
(3189866)
(重要)
Windows 10 Version 1607 for x64-based Systems
(3189866)
(重要)
Windows 10 Version 1607 for 32-bit Systems
(3189866)
(重要)

緊急と重要が含まれるセキュリティ関連ファイルなので、必要になります。


今回の症状の回避策と合わせて、普段やっておくべき事

まず、普段、やっておくべき事から
PCに関する基本知識が有る場合なら、出来る限りWindowsの月例Updateの前日に
(毎月第二水曜日がWindows月例Updateになります。)

PCのメンテナンスとデフラグ、そして復元ポイントの作成を行っておく事が肝要です。

もちろん使用しているPCの基礎知識くらいは得ておく事が重要です。

例えば32bit版なのか?、もしくは64bit版なのか?その違いなど

またエディションはどういう物なのか?と言うのも知っておくべきでしょう。


今回のような症状は、ダウンロード中にPCが完全フリーズしてしまうわけではないので軽傷なのですが

万が一フリーズするような現象が発生した時の事を考慮し、復元ポイントを作る事で予防線を張りましょう。

私の場合、所持しているPCはWindowsUpdateが配信される前日に、必ず復元ポイントを作成しています。

次に、今回のようにダウンロードが止まってしまう場合は、

ブラウザのInternetExplorer6.0以上の限定になりますが
(※注 他のMicrosoft Egge、FireFox、GoogleChromeは使えません。)

Microsoft Update カタログ
⇑こちらにアクセスして、ダウンロードが停止しているKBファイルを検索してダウンロードを行い

上記にアクセスするとこんな感じです。
f0043286_1236795.jpg

f0043286_12195657.jpg

f0043286_12243727.jpg

上記の画像の流れでダウンロードして手動でインストールする事が可能です。


ですが、万が一、ブッキングによるインストールが不可能な場合を考慮し

インストールが出来なかった場合の為に、前述の復元ポイントが役に立ちます。

予め、対象のKBファイルをダウンロードして、

OSが入っていないDドライブ以降の任意のフォルダ内に保管しておいて

復元ポイントから復元を行いPCが起動した直後に、WindowsUpdateの自動更新が入る前に

対象のKBファイルをインストールしてしまう、ちょっと強引なやり方だけど、確実に完了できます。

今回のKB3189866というファイルは、PCの再起動を必要とするものなので、

PCが再起動し、残りのWindowsUpdateのファイルを自動更新で更新してしまえば完了になります。



追記
念の為直リンク貼っておきます。

Microsoft Update カタログから更新プログラムを手動でインストールする方法
http://answers.microsoft.com/thread/244791a1-a157-4b0e-88e3-2e20a3ac235a
選択した KB がバスケットに入らない場合は、以下のアドレスから直接ダウンロードすることも可能です。

32bit
http://download.windowsupdate.com/d/msdownload/update/software/secu/2016/09/windows10.0-kb3189866-x86_48cc54806747877357a732fee03118eb38e92947.msu

64bit
http://download.windowsupdate.com/d/msdownload/update/software/secu/2016/09/windows10.0-kb3189866-x64_2c3e91a8162269579c8bf26a502c620d41efef0d.msu

今回の原因はおそらく、Anniversary Update以降の8月の月例更新ファイルが弊害になっている恐れあり。

まず、AnniversaryUpdateを行ったVer1607だけで発生し、

同じWindows10でも、Ver1511では発生していない。

そのVer1607でPCの初期化をしてからKB3189866の更新を行うと、何のトラブルも発生せずにダウンロード

インストールが完了する。

よって弊害となった可能性は、8月のKBファイルとの関係が高いと思われる。


備忘録的な意味で書くと
KB3189866を手動でダウンロードし、インストールした後は、PCの初期化を行わない方が良いかもしれない。

その理由は、PCが起動しなくなる可能性が有るためで

まずBIOSさえも満足に読み込まなくなり、ストレージへのアクセスが停止し起動ルーチンが完全停止する。


仮にこの状況に陥った場合の対策としては、PCの電源を完全に落とした上で

Windows10Ver1607のインストール用メディアのUSBメモリやDVDを用意し

何とかBIOS起動まで持ち込ませ、BootトップをそのUSBメモリやDVDに置き換えて起動させ

コンピューターの修復に入り、WindowsUpdateのKB3189866のダウンロードが含まれない復元ポイントまで戻る事。

これ以外の方法では、修復不能のようだった。

※このインストールメディアを使った修復スタイルで通用しなかったのは「スタートアップの修復」

BIOSそのものも修復する必要が出て来るので、M/Bメーカーから最新のドライバを入手しUpdateする事。
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by zner | 2016-09-15 12:25 | Windows10 | Comments(2)  

Commented by mabo89 at 2016-09-15 12:41
私の場合はPCにこんな問題が起れば直ぐに、うちのPC機器を
管理してる会社の担当者に電話・・・
全く解らない事が多いので全てその担当者任せですよ!爆
でも何とかなるもんです!爆
Commented by zner at 2016-09-15 18:09
知識が無い場合はそれでいいですよ
下手に弄ると壊れますw
昔のWindows3.1~WindowsXPまでの頃は
個人レベルで改造する事もかなり余裕でしたけど
今のWindowsはセキュリティの都合上、かなり複雑化しています。

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