(改題) Windows10AnniversaryUpdate関連あれこれ

昨日、コメントを頂いた方からの予測を元に、今朝早々に

Windows 10 のダウンロード

へと行き、「アップデート」の方ではなく、「ツールを今すぐダウンロード」で

MediaCreationTool.exeを落として、早速Windows10 Anniversary Updateに該当するISOファイルをDL
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ご覧のように、ファイル・製品のバージョンは10.0.14393.0になっていた。

製品としては、2016年7月16日11:52に確定していた様子ですね。

これによって、ネット上であれこれとバグと動作不良の様子が書かれ拡散して行く事になると思うので

それをしみじみと観察して、恐る恐る、もう良いかな?って任意のタイミングで自力でUpdateが出来る事になるわけです。

ただ、今回のはRS1と言われているけど、既にRS2への取り組みも始まっているのかな?
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Build Numberが14894って、RS1に対し500くらい飛んでいるのがもう出ているんだよね・・・

と、余談だったけど
何もしないままでいると、勝手にUpdateがかかるので
設定>更新とセキュリティ>詳細オプションの中の
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☑アップグレードを延期する

に、しっかりとチェックを入れておけば、勝手にUpdateされる事はない。

って・・・これ確か、Windows10Homeの人は出来ないんだったけ?(汗


最後に、コメントでヒントのアドレスを教えて下さったKUちゃんさん、情報提供感謝します。

ありがとうございました。

以下はバグ?動作不良?かもしれないその他あれこれ関連追記です。

追記(3日夜)
◆今回のAnniversaryUpdateは、通常の月例Updateとは違い、
Updateを完了させると、Build10586.49の時に作成した復元ポイントは使えない事が判明。
仮にUpdateに失敗した場合には、元のBuildに戻すしかない。
なのでUpdateと言うよりUpgradeと言った方が良い。
最悪、このISOを使ってクリーンインストールが可能。

◆そして、このISOファイルがなぜ存在しているのか?という疑問が有ると思う。
その理由はストレージ容量の小さいタブレットなどにクリーンインストールをさせるため。
ストレージ容量が小さいタブレットなどは、WindowsUpdate経由でダウンロードして
Updateをかける事がほぼ不可能。
既にストレージ容量32GBの人が実験した結果、
実質の空き容量がどの程度かは不明だがUpdateできない事態に陥っている。
クリーンインストールは可能。

◆Build10586.494からのアプリの継承は一部通らない事が判明。
まぁ、これは個人的な趣味の範囲なんだけど、Windows7時代まで存在したフリーセルやソリティアが消された。
が、既に、ネット上に対応可能なインストーラー付きのzipを発見し解決。

◆Windows7or8or8.1からWindows10にアップグレードした人はOfficeのライセンスがいったん途切れ
インストールし直して再度ライセンス認証をする事になったはず
この件で、まだ定かではないが一部の噂では、今回は同様の現象は発生しないらしい。
Office365はライセンス認証がしやすいのだが、パッケージ版を購入した場合
インストール回数に上限値がある為、再インストールを何度もさせられたらアウトです。

◆前回の記事で、付箋が消えると書いたのだけど、新しい付箋がアプリとして登場
なので、Build10586.494までの付箋は削除しても問題なし。
逆にBuild10586.494までの付箋を無理に使用すると、付箋を×で消す事が出来ない状態になる。

◆デバイスドライバの問題あり。
Win7からアップグレードした人が主な対象
SATA、USB関連のデバイスドライバに障害が発生する可能性あり。後日調べます。ちょっと調べた。
原則的にSATAとUSBのドライバが不整合である事が判明。
通常でWindows10をクリーンインストールすればSATAの問題は発生しないらしいが
Windows7からのアップグレードの場合、SATAのドライバに問題が出る事がたまにある。
USBの場合は、もっと明確にUSB3.0以降に問題が出ている。
Windows7の時にはUSB3.0がまだ登場していなかったので、汎用ドライバがWin7に内包されていなかった。
このためUSB3.0に該当するデバイスを入手した時に個別でサードパーティ社製のドライバが入っている可能性がある。
しかし、Windows10にアップグレードすると、このUSB3.0のドライバはバージョン違いによって不整合になる。
なので、デバイスマネージャー上で、USB3.0のドライバを一度削除して、Microsoft社製の汎用ドライバを入れれば問題は解決するらしい。
よって、USB3.0のドライバは、Win7とWin10では表示上は同じでも中身は全くの別物であるという事。


追記(4日夜)
★Windows10 Build10586.494の状態で、現在DL出来るISOを使えば、新規インストールという形式ではなく
Build14393へのUpdateになる。

★Anniversary Updateによって、接続デバイスが認識しなくなる現象が一部で発生している。
発生個所は特にオフィスなどLAN経由のタイプに多いらしいので、
個人ユーザーレベルでの発生頻度は低いと思われる。

★メモリー1GB以下のデバイスでは、クリーンインストールも出来ない。

★通常のデスクトップPCでWindows 10 Anniversary Update ができない現象が出ている。
(エラーコードが複数発生している。おそらく、メーカー規格品のPCの可能性が高い。)

★Windows 10 Anniversary Update完了後に、コマンドプロンプトではなく
Windows PowerShellの方を管理者権限で起動しsfc /scannowをかけると面白いことが発生する。
(最初だけ?と思ったら・・・じゃなかった、何度やっても出てくる・・・Microsoftの悪戯だと思う事にしよう)
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★MacTypeというブラウザなどで表示させる文字の見栄えを良くするフリーで配布されているツールがあるが
これをインストールしているとWindows 10 Anniversary Updateをかけた後に、画面がブラックアウトする
Update前にいったんMacTypeを削除する必要がある。


最終
Anniversary Updateを行った人たちにいろいろ聞き歩いたが、結論
メーカー製の規格PCはUpdateを行うと、エラーが発生しやすい
その理由はメーカー独自のデバイスを組んでいるため、そのデバイスが弊害となり認識せずに、
Update中にエラーを引き起こすケースが多い。
例えば、ノートPCやタブレットなどには、カメラが当たり前のように着いているが
このカメラのデバイスが原因でUpdate中にエラーを引き起こし、
勝手に再起動がかかり元に戻されてしまいUpdateそのものが出来ない
あるいは、Update中に止まり先に進まない。
Updateが完了出来ても、ブルースクリーンに至るケースなども多い。
解決策としては、予めメーカー製の独自の規格デバイスを強制削除し、クリーンな状態でUpdateを完了させ
その後、付随したデバイスのドライバを改めて認識させ組みなおす事が理想的かもしれない。
USB接続などの周辺機器がある場合は、マウス・キーボード以外の全ての接続を外した上でUpdate作業に入る事

対して、自作PCの場合、ほとんど問題なくUpdateが完了でき、動作不良も起こしていない。

なぜこのような問題が発生しているのか
それは、開発工程による決定的な違いが影響していると思われる。
まず、開発工程は主に2種類存在する。
Windows8.1までの開発工程と、Windows10の開発工程は全く違い、別種のスタイルとなっているため
今後まだまだ改良の余地がある事を示しています。
Windows8.1までの開発スタイルはウォーターホール型開発と呼ばれ
プランニング、設計、プログラミング、テストなどの工程を順番に進めて行き全て完了し、完成するまでリリースしないスタイルであり、
Windows10の場合は、アジャイル型開発と呼ばれ、プランニングに始まり、
分業化されたセクションでそれぞれが設計とプログラミングとテストを繰り返し行う
イテレート(イテレーション(動詞)とも言う)というループ作業を経て
一定の完成を得た時点で、リリースを行いコンシューマーに試させるという手法を用い
最終的な完成度を高めていく方式である。
(ちなみにLinuxがこの方式2つの方式を早期から取り入れハイブリッド型で開発が進められている)
insider preview版が存在しているのはその為である。
この開発工程の違いが影響し、サードパーティー(PCメーカー、部品メーカー、ソフトウェアメーカー)が介入できる余裕を失ってしまったため
特にデバイスドライバなどの不整合が発生していると思われる。
また、カーネルバージョンの違いも影響している上に
HDD等のフォーマット形式にも差異が発生している。
通常HDDは、NTFSというファイルシステムのフォーマット形式で行われるが、このNTFSが
Windows8.1までの物と、Windows10では、性質が根本的に違う一面を持っているらしく
特にUSB接続のHDDなどはその影響を多分に受ける傾向が強いらしい。
さらに、少々悪質なのでは?と思える部分もあり、
8月2日を境に、実は事前に仕込まれたKBファイルにスイッチが有ったらしく
Updateを行っていないBuild10586.494で発生した事例だが
ある特定のソフトウェアが機能しないという現象が発生した。
8月2日以前は正常に動いていたのに、何も操作していないのに突然機能しなくなったのだから
内部的な処理が行われたと思うしかない。
また内臓HDD(Cドライブ以外)にも影響を与え、ある特定の操作が出来なくなったので、一度ファイルの全てを
別ドライブに移動させ、フォーマットをかけると問題は解消する。
別の現象で一般でも判りやすいのは、IMEの学習機能の停止、リセットというという現象があった。
これは、いったんIMEの学習機能を停止させ、PCを再起動させ、あるいはシャットダウンをかける
その後、起動後に、再びIMEの学習機能のチェックを入れ直し、また再起動、あるいはシャットダウンをかける
という手順で行えば、学習機能が回復する。
(PCによっては再起動だけじゃなければ通用しない場合もある。
と言うより高速スタートアップを使っていなければシャットダウンで有効)
しかし、内部的に仕込まれたスイッチによって、機能に変更が加えられるのは、ひじょうに厄介な事である。
これらの問題に付いては、目に見えぬ範囲で存在していると思うので今後さらに調査が必要になるが
少なからず、Windows10以降は、フィードという形式で、コンシューマの要望を受け付けるようなので
修正を求めたい場合は、出来る限りフィードを行っていくのがベストであろうと思われる。
しかし、それでもデバイスドライバのUpdateは、おそらく困難であろうと思う。
ビジネスという視点で見れば、出来る限り物が売れて欲しいと思うものであり
旧来型のハードウェアを排除し、新しい物を買わせようという、経済活動に寄与する方針を採っている可能性が高い。
ゆえに、サードパーティーもデバイスドライバを更新せずに、様子見をしているのでは?
というアコギな姿勢なのかもしれないw
いずれにせよ、古い物をいつまでも使っているとダメだよ的な姿勢が、
Updateの弊害を生んでいると考えた方が妥当かもしれない。
見方を変えたら、Microsoftとサードパーティーの談合とも言えるw
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by zner | 2016-08-03 07:20 | Windows10 | Comments(2)  

Commented by mabo89 at 2016-08-03 08:55
znerさん・・やっぱり私には意味プーの事ばかりです!大爆笑
Commented by zner at 2016-08-03 10:12
コンピューターに関する知識は、ハードウェアとソフトウェア(OS)の2つに分類する事が出来ると思います。
ハードウェアの構造学や知識が豊富でも、ソフトウェアの知識には乏しい人がいますが、
ソフトウェアの構造学や知識が豊富で、ハードウェアに関する知識が乏しい人もいます。
私の場合は、Windows3.1以前のMS-DOSの頃からPCと関わっていますが
ハードウェアの方が詳しいタイプですね。
なので、PCは数台持っていますが、全てパーツを適当に買い集め、自作でPCを組み立てています。
PCに関する知識は学ぶのにそれなりの時間がかかりますが
覚えてしまうと案外簡単な仕組みだったりします。

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